女子が好きな色 その3
ピンクの色名以外の意味を見ても、身体的な健康を表わしたり、日本語の桃色と同様に左翼がかった思想のことであったりする。
さらに抽象的な意味では、典型、精粋、極致などを表わすが、これらの意味も何となく赤味のさしたピンクの色と関係があるように思えます。
しかし、日本の男たちが連想するような煽情的でセクシーな意味は、英語のピンクには見当りません。
一般に、ピンクに関する英色名は、いたって常識的で健全です。
ピンクの色名以外の意味を見ても、身体的な健康を表わしたり、日本語の桃色と同様に左翼がかった思想のことであったりする。
さらに抽象的な意味では、典型、精粋、極致などを表わすが、これらの意味も何となく赤味のさしたピンクの色と関係があるように思えます。
しかし、日本の男たちが連想するような煽情的でセクシーな意味は、英語のピンクには見当りません。
一般に、ピンクに関する英色名は、いたって常識的で健全です。
和名では、「桃色」がピンクと対応する色名になるようですが、ピンクと呼ばれる色の範囲は桃色よりはかなり広い。
しかし英語のピンクという色名の素性も、あまり判然としているわけではなく、「メルツアンドポール色彩辞典」の解説によれば、少なくとも16世紀あたりには、黄色い色材に対してピンクという言葉が使われていたようで、ダッチピンク、イングリッシュピンク、イタリアンピンクなどの用語は、パックソーンという灌木から製造された黄色色素の名前であり、現在、誰もが思い浮べるようなピンクとはかなり違う色のことであったらしい。
しかし、ピンクの由来がどうであれ、英語系の色名辞典で、ピンクのつく色名は、一応薄い赤から明るい赤の範囲に分布しており、しかもその数や種類も非常に多いポピュラーな色名です。
赤系統の明るい色、薄い色の範囲を、一般に「ピンク」といいます。
「明るい」「薄い」「淡い」「槌めた」などの修飾語が必要な赤の一種、というようなややこしい表現よりも、ピンクという方が余程簡単で、今では日本人にでもこの方がよく通じます
ピンクの意味は、辞書では石竹、撫子、となっていますが、「撫子色」という固有色名の英訳というわけではありません。
最近ではひとつの独立した色の分類概念を表わす、基本色名の一種と考えた方がいいくらいです。
イタリアでも、新幹線の路線建設は早くから始まり、長年、従来の特急や急行を走らせていた。
現在はETRという振り子式の特急列車が更新され、ようやく新幹線らしさを増してきた。
専用の駅はなく、主要駅の前後でそのつど在来線へと新幹線から線路が分岐して、停車する列車のみが行き来できるようになっている。
ドイツの特急列車ICEは、フランスのTGVや日本の新幹線とともに世界一のスピードを競ってきた。
専用路線は多くはないが、山間部のローカル線にまで列車は乗り入れてくる。
ICEという名称は、デンマークやノルウェーでも使われている。
他の国とは違って広軌路線を採用してきたスペインでは、標準軌の線路をマドリードとセビリャとの間に新たに敷いた。
標準軌の新幹線網を広げて、フランスとの相互乗り入れをめざしている。
ここを走るAVEという特急では、座席の等級が、クラブ、プレフェレンテ、トゥーリスタという三種に分けられている。
それぞれに専用のスチュワーデスによるサービスが施され、その分特別料金が必要となる。
このほかスペインには、軌間を自在に変更できるタルゴという名の特急も以前から走っている。
フランスのTGVは、一九八一年の開業以来、路線網を広範囲に拡大してきた。
パリからは南東方面、南西方面、北部方面それぞれに敷かれた専用路線をばく進し、その先は在来線を他の列車に混じって進む。
新幹線も在来線も軌間の等しい国ならではの技である。
この国には、スピードを競って求める気質はほとんどない。
イギリスの座席列車では、プルマン列車のみ特別料金を必要としている。
以前は一等車よりも上位ランクの車両のみで編成されていて、往年の名士の名前が車両ごとに付けられていた。
ゆったりとした車内空間を提供し、駿足よりも優雅な旅に似合う列車だったが、現在は、一等座席の予約者に食事を配膳するサービスを伝統とするのみとなってしまった。
一方、スペイン、フランス、イタリアでは、在来の路線に並行して長距離の新幹線用路線を走らせている。
最近は、日本のL特急のように、都市間を定期的に連絡する列車ダイヤを組む国鉄も多くなった。
運貨のほかに支払う特別料金はさまざまだが、大方は安く、オランダやスイスのように特に必要のないところもある。
ユーレイルハス等を持っている際にはほとんどが無料となる。
フランスのTGVのように、季節や時間帯によって追加料金が異なる場合もある。
イギリスでは、インターシティ一二五という時速一二五マイル(二〇〇キロ)を誇るディーゼル特急が以前から走っている。
追加料金は不要だが、乗客がこぞって集中してしまうことはない。
人々は必要と気分に応じて、特急と鈍行とを使い分けている。
ヨーロッパでは、各国ごとにいろいろな種類の特急列車を走らせている。
IC、IR、E、Dなど、時刻表の列車番号に付記される略号も数多い。
日本の特急、急行、準急、快速等と必ずしも対応しているわけではないが、通過駅の数やスピード、設備やさまざまなサービスによってランク分けされている。
最上級の国際特急にはユーロシティという共通の名称が与えられていて、各国ともその頭文字ECを略号としている。
一方、国内特急には、ICすなわちインターシティという正式名称や略称が最も多く用いられている。
アングロサクソンによるジュエリーに「ディスク・ブローチ」があります。
ディスク・ブローチ(完全な円形。裏面に直径の半分ほどの短いピンが付いている)の表面はさまざまで、銀と銅に鉛と硫黄を加えて作る鈍い鼠色のニエロで紐帯模様剖が付けられたものや、時代が下がると線刻でキリスト像などを入れたものがあります。
また一部には金線による縦枠が付けられ、その枠内にガーネットや七宝などが埋め込まれたものもあるそうです。
十字架状のブローチとは、十字架と言うよりも縦軸の上部に幅の広い横軸が付いた形、あるいは四角頭のブローチとも言われるように、縦軸の上に四角の部分が乗っかっただけの奇抜な形状のもので、どういうわけか中央部が丸くブリッジ状に湾曲しているとか。
表面の模様はディスク・ブローチとあまり変わらないそうです。
ブローチのなかでは最も奇抜なデザインのものです。
激しく活動した民族のせいかベルトのバックルも多く、複雑な紐帯模様のものがサットン・フーの遺跡親から出土しています。
さまざまなブローチの存在が示す生活様式アングロサクソンのジュエリーの一番の特徴は、実に多様なブローチの存在です。
これはケルトやヴァイキングなどと同様、一種の実用具として発達しました。
素材も金と銀、ブロンズで、宝石の使用がきわめて少ないことも共通しています。
ただし、アングロサクソンの場合には、デイスク・ブローチと呼ばれる円形のものが中心で、これに不完全円のものと十字架状のものとが加わります。
ディスク・ブローチは完全な円形のもので、裏面に直径の半分ほどの短いピンが付いているものです。
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